夏の限定商品開発中!岡崎と石垣島の関係とは??(おまけ編)

 

岡崎市とは「親善都市」として深いつながりのある沖縄県・石垣市。

 

前編・後編にひきつづき、今回はおまけ編です。

 

《”前編”はこちらをクリック》


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ピンぼけですみません
ピンぼけですみません

 

今回、石垣の塩さん訪問のついでに、石垣市の中心部にある有名な「ゆうくぬみ」さんという喫茶店にも立ち寄ってきました。

 

石垣に行くたびに、ほとんど毎回のように行っている「ゆうくぬみ」さん。

 

ここの魅力は、まずは美味しい八重山そば!

 

写真が最悪にピンぼけしていて申し訳ないんですが・・かつおだしのあっさりしたスープにラーメンともうどんとも違う味わいのある太麺の八重山そば。ウィキペディアによれば、下記が「八重山そば」の定義みたいです。

 

 

”製法的には一般的な沖縄そばと共通であるが、細めで断面が丸く、縮れのほとんどない麺が用いられることが多い。しかしながら他地域の麺と同様に茹でた後に油処理を行うため、ラーメンとは明らかに異なる食感である。また、スープにほんのり甘みのあるのも特徴とされる。丸麺の歴史は比較的新しく、1970年代に石垣市の金城製麺所から発売され普及した。平麺の八重山そばも製造されているが、太さはやはり他地域に比べて細めである。具は醤油で炒めた(あるいは煮染めた)豚の赤身肉とカマボコを、細切りにして載せるのが特徴である。ピパーツという島胡椒を好みで入れて食べる。また、沖縄本島では紅ショウガを添えることが多いが、八重山地方ではあまり用いられない。”

 

 

大きな豚の角煮(ラフテー)がドンっと乗った「沖縄そば」とはまた少し違って、意外とあっさり食べられる八重山そば。ぜひ機会があればお召し上がりいただくことをおすすめいたします!!

 

 

コーヒーフレッシュもついてきます
コーヒーフレッシュもついてきます

 

 

そして、ゆうくぬみさんのもう一つのおすすめが・・

 

 

「ぜんざい」

 

 

です!

 

ぜんざい・・と言うと、普通は「あったかい、お汁粉みたいなもの」をイメージしますが、

 

一年中暑い沖縄や石垣島では、いわゆる「かき氷」のことを「ぜんざい」と呼んでいるようです。

 

 

そして、この「ゆうくぬみ」さんのぜんざい、一番のおすすめは写真の「コーヒーぜんざい」なのです。

氷の下から金時豆と白玉が・・
氷の下から金時豆と白玉が・・

 

 

 

コーヒーのほろ苦い味と、シロップ&甘く煮た金時豆&白玉の絶妙なバランス!

 

 

 

 

この味わい、ぜひとも再現してみたいと密かに考えております・・・

こちらは黒糖ぜんざい(ミルクがけ)!
こちらは黒糖ぜんざい(ミルクがけ)!

 

 

ぜんざい目当てで気軽に行くか!!という感じでは訪れにくい石垣ですが・・機会がありましたら、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介したスポット以外にも、焼き物だったり風景だったり、石垣・八重山にはおすすめしたい事がまだまだたくさんありますよ!

 

 

これからもちょくちょく、石垣や八重山ネタをブログでもご紹介したいと思いますので、またぜひご覧下さい!

 

 

 

 

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